自己細胞を用いた最先端の医療を提供する「リペアセルクリニック」

再生医療の厚生労働大臣認可医療機関

リペアセルクリニックは厚生労働省に第二種・第三種再生医療提供計画を提出し、厚生労働大臣に許可されたうえで再生医療を行っています。つまり、「再生医療等安全性確保法」という法律のもとで、患者本人の幹細胞を用いた変形性関節症の治療が受けられるのです。

厚生労働省への治療計画受理は、特定認定委員会の審査を通過した証でもあります。審査では再生医療の治療の妥当性や安全性、医師体制などがチェックされているため、安心して診療を受けられるでしょう。

体に負担が少ない治療

リペアセルクリニックでは細胞加工施設と独自の細胞培養技術を導入することで、体への負担が少なく効果の出やすい治療を実現しています。

採取した米粒3つほどの脂肪に含まれる幹細胞を培養し、1億個以上に増やして患部に注入するのが治療の大まかな流れです。この方法であれば手術・入院の必要はなく、患者本人の細胞や血液を利用しているため、アレルギーや拒絶反応の心配もほとんどありません。さらに、当院では細胞を冷凍保存しないため、治療効果の高い新鮮な細胞を利用できます。

再生医療の治療後のフォロー体制も万全

リペアセルクリニックはアフターフォローも充実しており、患者に長く寄り添ってくれる医療機関です。

再生医療の治療後に経過診察を行い、痛みの程度やMRI画像の変化を参考に生活指導や新たなリハビリ方法を提案しています。

概要